キリスト教の精神に基づいて、神と人とを愛する健やかな子どもを育てることを目標とし、
神の愛や生命の大切さなど、目に見えないものに対する感性を育てています。

キリスト教保育

愛されて育った人は自分を大切にし、他者を愛することが出来ます。
そのような子どもを育てるには、幼児期から“愛される”体験が大切です。
一人ひとりの子どもが十分愛されることで、“愛”を感じ、かけがえのない存在としての、自己肯定感が育つ保育をしていきたいと思います。
ご両親と幼稚園が共に心を合わせ、人の英知を超えた神さまのまなざしを感じながら、いのちの大切さや不思議さなどを感じられるようにしていきたいと思います。

自然環境の中で育つ

自然に恵まれ、芝生の園庭や、木登りの出来る木々があります。
また、畑で野菜や作物を育てる機会もあり、山には狸や猪も住んでいます。豊かな自然から美しいもの、神秘的なものに目を見張る感性や、生命への畏敬の念、自然を愛おしく思う気持ちを育てたいと思います。

幼稚園は集団生活の場

幼稚園は子どもたちが、社会と出会う初めての大切な場です。家庭単位、クラス単位では、子どもの社会は小さなものとなってしまいます。職員もクラス単位ではなく園の子どもとして、一人ひとりの園児を全職員で教育しています。保護者の方もご自分のお子さんを通して、他のお子さんや保護者の方と共に社会生活を楽しんでいただきたいと考えています。

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