保育の特色

共に育ち合う保育を・・・

  • ご家庭と幼稚園とが連携を取り合ってはじめて、より良い教育に繋がります。園では、保護者の方を対象とした講演会を行い、子育て相談にも応じています。
  • 降園時には毎日の保育をご家庭に伝える時間をもち、園だより・クラスだより・個人懇談会HPなどを通し、集団の中での子どもの様子を伝えるなど、ご家庭と共に子どものよりよい成長につながるように保育を計画しています。
  • 当園が保育の柱にしているキリスト教保育について教員は毎月、頌栄短期大学の宗教主事から研修をうけ、保護者の方にもキリスト教保育についての理解を深めていただくための機会を大切にしています。
  • 保護者研修の講演会などを開催し、子育ての悩みに対応しています。

 

心温まるお弁当・収穫物でのクッキング

スローフード・スローライフが現在の私たちの生き方への警鐘として提起されています。手間暇かけた食べ物を食することから、心にも身体にも「ゆとり」が生まれてくることでしょう。そして手作りのお弁当を通して感じるご両親の愛情や、園で一緒に育てた収穫物を使ったクッキング、味噌汁など、本物の味覚を幼児期から育てていきたいと考えています。

 

保育内容

心と身体づくり

目にはみえないものを信じ、その大切さを知ることで、本当の喜びや、痛みを感じることができるのではないでしょうか。友だちとの遊びを通して、“心と身体の根っこを張れる子どもに”を目指して、保育プログラムを計画しています。

礼拝

「いつも見守ってくださる神さま、イエスさま」のまなざしを感じながら、毎日クラスで礼拝、週の始めには合同礼拝を守ります。子どもの喜びや悲しみ、心配や不安などを受けとめ、生活に結びついた礼拝の時としたいと思います。
礼拝を通して、神さまに愛されて、受け入れられ、支えられ、育てられていることを感じられるようにしていきたいと思います。

外遊び

子どもたちの主体性を大切にしながら、自分で考え能動的に遊んだり、友だちとの関わりの中で喜んだり、時には悔しい思いも経験することで社会性を身につけられるよう支援しています。

感性豊かに

生き物や自然と触れ合ったり、一緒に遊ぶことで命の大切さを学びます。また、小虫や身近な生き物になって遊ぶことで、言葉では言い表せない思いを表出し、幼児期特性の宝であるアニミズムを大切にし、感性豊かな子どもに育って欲しいと願っています。

国際人として

国際色豊かな人づくりを目指して、人と人との関わりを大切に、年に1度近郊の外国幼稚園のお友だちをお招きして1948年から国際ひな祭りを行っております。(年長組が参加)

 

 

 

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