「みつばさの会ってどんな会ですか?」

頌栄幼稚園の保護者の団体です。
これまでは「母の会」として、幼稚園と共に子ども達の育ちを見守ってきました。
時代の変化に伴い2024年度から「みつばさの会」と名称を改め、活動のスリム化も進めています。

「会の活動は大変ですか?」

保護者の活動ができるだけ少ない幼稚園を選びたい…というお声もあるかもしれません。
みつばさの会は、他の園と比べると保護者の参加が多くみえるかもしれませんが、「できる人が、できる時に、できることを」を大切にしています。

活動に参加してみると、思った以上に素晴らしい出会いや機会が生まれます。保護者同士が仲良くなれることはもちろん、普段は見ることのできない子ども達の園での姿をそっとうかがうこともできますよ。
お父さんもさまざまな場面で活躍しています!

「活動内容は?」

幼稚園行事のお手伝い

頌栄幼稚園では季節ごとの様々な行事があり、有志の保護者がお手伝いをする場面もあります。
△写真

花の日礼拝の様子

△写真

おもちつきの様子

同好会

めまぐるしく過ぎる日々の中、少し立ち止まって自分の時間も作れるのが同好会です。
興味のある活動を通して、他学年の保護者とのコミュニケーションも深まります。子どもに良い風を還元できるリフレッシュの時間になっています。

 

バザー実行委員

 

ぶどうの会

愛にあふれたキリスト教保育を行う頌栄幼稚園では、月ごとに保育のテーマとなる「主題」と「聖句」が示されます。これらの言葉をひもとき、子どもたちの折々の園生活を深く理解するため月に一度、宗教主事の先生からご講話いただきます。会は保護者同士が語り合う場でもあり、子どもとの日々をかえりみて想いを分かち 合うことで、心和むひとときとなっています。活動場所・時間は、その都度お手紙でお知らせします。親御さんどなたでも自由にご参加いただけます。就園児さんも多く、皆に見守られながら仲良く過ごしています。当日の会場準備を担うお世話係さんも随時募集しています。

自然観察同好会

春の竹の子掘りや冬のクリスマスリース作りなど、頌栄の豊かな自然の中で「みる きく  かぐ  さわる  あじわう」といった感覚を大切にしながら、会員の親睦の場として活動しています。年長さんのお泊まり保育で冒険の場所になっている「頌栄の森」の整備をお手伝いさせて頂いたり、園内の豊かな自然を散策したり、活動を通して、子どもたちと一緒に自然に親しむきっかけにしていただければと思います。

季節ごとの活動の内容や日時はその都度お手紙でお知らせします。ぜひご参加ください。その他、部員のみの企画やお楽しみもあります。

人形劇同好会

7 月に行われる、「(ハンドベル・)人形劇同好会公演会」に向けて、部員皆でちからを合わせ、和気あいあいと楽しみながら絵本を題材にした人形劇を作り上げています。子どもたちに喜んでもらえるよう、皆でアイデアを出し合い、劇の人形や大道具、小道具などの制作もしています。人形や道具を動かしたり、登場人物になりきって声を出したり、皆でひとつのお話を作り上げていく過程が人形劇の魅力です。そして何より、公演会での子どもたちの笑顔を見るのを楽しみに活動しています。

☆活動日は原則毎週月曜日、振替で水曜日に活動することもあります。随時部員を募集しております。

ハンドベル同好会

毎年 7 月に「ハンドベル・人形劇同好会公演会」、11 月に「アドベント賛美礼拝」とそれぞれの本番に向けて週に 1 度のペースで活動をして参りました。これまでの演奏では、子ども達の笑顔に充実感や達成感を味わ うことが出来ました。しかしながら、今年度は部員が著しく減少し、演奏が困難な状況に陥り、35    年以上休むことなく続いてきたハンドベル同好会としては苦渋の決断でしたが、活動を休止させて頂くことにしました。今現在、ハンドベル同好会としての活動はございませんが、再開に向けた活動を行いたいと思います。ご賛同 頂ける方、またハンドベルにご興味のある方がいらっしゃいましたら是非、代表およびクラス幹事までお声か け下さい。お待ちしております。

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